高速バス運転中における不適切な事象の発生について
当社が運行している高速路線バスにおいて、運転士がイヤホンで音楽を聴きながら運行するという事象が発生しました。
ご利用のお客様をはじめ、関係する皆様にはご迷惑とご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
1 発生日
2021年5月3日(月)
2 当該便
松山エクスプレス17号(大阪駅JR高速BT 17:55発 JR松山支店 24:02着)
3 運転士
45歳(男性) 乗務経験23年1ヶ月
4 所 属
大阪北営業所(大阪市北区豊崎6-2-31)
5 内 容
2021年5月3日(月)23時12分頃、当該バスをご利用されたお客様から「運転士が唄を歌いながら運転しており不快だった」とのご指摘がありました。その後、弊社において事実確認を行ったところ、5月12日(水)夕方にイヤホンで音楽を聴きながら運転を行っていたことが判明いたしました。
ご利用のお客様をはじめ、関係する皆様にご心配、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。運転士の指導を徹底し、再発防止に向けて取り組んでまいります。