西日本ジェイアールバス株式会社

お知らせ

その他 2021年10月27日

健康経営の取組みについて(健康宣言)

 この度、会社の健康経営を推進し、従業員の健康保持・増進を支援するために、以下の通り健康宣言を行います。

(健康宣言)

 西日本ジェイアールバスは、輸送の安全の確保が事業経営の根幹であるとの認識のもと、安全輸送を最優先にした事業の運営を図ります。
 そのため社員の健康を重要な経営課題として捉え、社員一人ひとりがいつまでも心身ともに健康で働くことができるような職場環境を構築することを目指し、会社・社員とその家族、健康保険組合等と一体となって健康づくりを推進させ、社員の健康の保持・増進活動に取り組みます。

(取組み)

◎健康診断・ストレスチェックの実施
 当社では、年1回定期健康診断を全員受診し、深夜帯業務従事者には指定業務健診を実施しています。健診後は、産業医や保健師によるフォローアップも積極的に行っています。また、メンタルヘルスケアとしてストレスチェック診断を実施しています。

◎人間ドック受診の慫慂
 ジェイアールグループ健康保険組合と連携し、少額の自己負担で人間ドックを受診できる費用補助を行っています。あわせて、会社の共済会でも人間ドック受診者に対する費用補助を行い、社員の人間ドック受診を慫慂しています。

◎脳ドック・心臓ドックの受診補助
 全乗務員を対象に、疾病による重大事故防止対策として、脳ドック・心臓ドック受診を会社が費用負担し実施しています。

◎睡眠時無呼吸症候群の検査及び治療補助
 全乗務員を対象に、睡眠時無呼吸症候群の検査を実施しています。またCPAP治療者に対しては、毎月適切な治療が行えているか確認するとともに、CPAPにかかる治療費を会社が補助しています。

◎予防接種費用の補助
 社員はもちろん、その同居家族も対象にインフルエンザワクチン接種費用を会社が全額補助し、予防接種の慫慂を行っています。

◎安全衛生委員会の設置
 職場の健康づくりについて話し合う安全衛生委員会を、法令に基づき各事業場に設置しています。毎月健康に関する議題を設け、各種疾病予防、早期発見・早期治療に向けた情報発信を行い、健康管理の強化を図っています。