西日本ジェイアールバス株式会社

安全安心への取り組み

運行管理体制

厳正なる点呼

運転士のアルコール測定

出発時及び到着時に必ず運転士のアルコール測定を実施

厳正なる点呼執行

すべての営業所において運行管理者の立会いのもと、運転士と対面で業務の明確な指示、確認を行っています。

点呼執行

高速線の運行を監視

高速道路は、通行止め、通行規制により運行に支障が発生することがあります。
こうした状況に対処するため運行管理者は365日24時間体制でバスの運行状況を監視し、運転士へ適切な運行指示を行っています。

バスロケーションシステム

運転士の勤務管理

すべての営業所において、全乗務行路の勤務時間(出勤時間や終了時間)を管理するシステムを導入しています。
運転士が出勤した際には、社員コード番号入力により、出勤や終了確認を行います。
また、勤務時間終了時には、次勤務の出勤時間及び勤務内容の確認を行います。
出勤時間の10分前になっても「出勤」手続きが済まされていない行路は、アラームが鳴動して点呼執行者に知らせるシステムになっています。

勤務確認モニター